安住紳一郎の日曜天国「タネの会社を起業した高校生・小林宙さん」(2019.12.22)

安住紳一郎の日曜天国

「タネの会社を起業した高校生・小林宙さん」

今回の日曜天国は、ゲストコーナに種を販売する会社「鶴頸種苗流通プロモーション」を立ち上げた17歳。小林宙さんをゲストに迎えてのお話です。なかなか一般的にわからない種の販売について宙さんが17歳とは思えないしっかりとした口調で説明してくれています。安住さんも終始感心した様子の平和な回となっています。

小林宙さん

小林宙さんはわずか17歳で「鶴頸種苗流通プロモーション」を運営するいわば社長で、群馬県伊勢崎市で今でも畑を作っているそうです。すごいですね~。

鶴頸種苗流通プロモーション
鶴頸種苗流通プロモーションでは、「おいしい」を届けるために次の2つの事業を展開しています。1つは伝統野菜を主とするタネと苗の販売、もう1つは農薬と化学肥料不使用の野菜(伝統野菜)の販売です。伝統野菜を途絶えさせたくない、都会でもおいしい野菜を食べ、作り、笑顔になっていただきたい、との思いのもと、2017年2月に発足し、今に至っています。代表は小林宙(こばやしそら)、現役高校生です。まだまだ未熟ではありますが精一杯やりますので、ご声援のほどよろしくお願いいたします。

https://kakukei-seeds.amebaownd.com/

こちらの方ですね。ほんとに若いのに話し方が大人びていてすごいですね~。

中学生で起業、タネの流通改革に挑む17歳「僕は失われゆく伝統野菜を守りたい」
小林 宙(こばやし そら)
2002 年東京都生まれ。東京学芸大学附属高校2 年。2018 年 2 月に 伝統野菜のタネを販売する鶴頸種苗流通プロモーションをおこす。 2019 年9 月に『タネの未来』を家の光協会から出版。

https://kakukei-seeds.amebaownd.com/

特にご両親が畑をやっていたわけではなく、やりたいことの分野が野菜だっただけで自分で本などを買って勉強したんだそうです。

そこまではわかるんですけど、そこから”タネ”に行くんですよね。

宙さんの話だと。

畑をやっていて、苗は種類が少ないのですぐコンプリートしてしまう。

次は種からやるが、カタログに載っているのでいつかはコンプリート出来てしまう。

それなら、載っていないものを扱いたい。その地域の人しか知らないものを作りたい、食べたい。

そうなってくると、タネをとっている量がそもそも少なかったり流通量がすごく少ない。

なので、そういった”タネ”を見つけて流通させるために会社を作った。
との事。素晴らしい。流れとしてはわかりますが、それを行動に移せるのがすごいです。
安住さんも感心しっぱなし。

タネをめぐる冒険

ここからは”タネ”をめぐる冒険として3つのテーマでお話しを聞いています。

①3年遅かった

タネ探しは、日本全国に探しに行かないといけないそうで、ある程度本であたりをつけるんだそう。
その村とかに行って「ありますか?」と聞くと「3年前までは作ってた。」とかいう話がざらにあるんだそう。

3年前の種は残ってないんですか?

ある一部の農家さんだけが作ってたりして、その時は無かったそうです。見つけるの事態大変そうですね。。。

安住さん「種って、身近な存在ですけど流通の過程がわからないですよね。」
一般の人からしたら分からないでしょうね。と宙さん。

島一つが種を取るための島とかがあるそうですからね。

さすが、安住さん何でも知ってらっしゃる。
会社としての売り上げを聞いた安住さんに対して、初年度は赤字。初期費用と色んな所に出かけると赤字だそうで、今年は本が売れたので黒字化という事で黒字化もできてすごいですね~。

ここで安住さんが思わず。

本日は、17歳にお話を聞いております。

笑。いや、わかります。めちゃめちゃしべり方が大人びてる!!
改めて言うのが面白いw。

②ギャラは米10㎏

タネを集めたら次は袋詰めするのが仕事だそうで、袋詰めを自分一人でやっていると気が滅入るので学校の友達とかに手伝ってもらうときのギャラが米10キロ。だそうです。学生っぽいエピソードもあるんですねぇ。

③種の袋は福袋

種の袋には品種が書いてあるとの事で、種袋の使いまわしもあったり、環境によってできるものが変わるのでそこが面白いところ(福袋)と言ってましたね。
袋の写真を探してみたけど、これかな?

https://note.com/hikari_book/n/n9fa28305c06d

タネの未来 僕が15歳でタネの会社を起業したわけ

宙さんの本が紹介されていますね。黒字化はこの本のおかげだそうで、確かに面白そう。

農業読本

弁きょいうに使った本を参考にもってきてくれていました。東京農大を作った横井時敬の本「農業読本」を見てるそうで、調べると明治24年(1891)『農業読本』となっており、ずいぶん古い本なんですね~。

世界でプラントハンターはいますけど、どちらかというと売れる品種を探す感じがするけれど。。と安住さん。

利益度外視の逆ベクトルプラントハンターですね!!

確かにそうだけどwそのネーミングのチョイスが安住さんらしくていい!!

スイカ、梅干しのタネ

スイカや梅干しの種が庭に植えたものが発芽することはあるのでしょうか?と、お便り。
過程で食べるようなものは完熟する前に取っているので種として完成度が低いので発芽しない可能性が高い。と宙さん。
なるほど。そう言われると分かりやすい。

安住さん締めの一言

クリスマスプレゼントはもらえそうですか?
同情するなら金をくれ。道上、洋三、健康、道場。

※これ、最初何言ってるのかよくわからなかったんですけど。調べたらそういうラジオ番組があるんですね~。知らなかった。

https://www.abc1008.com/dojo/

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